動画を見るにはどうすればいい?

概要
このページは、主にファイル共有ソフト「Cabos」でとった動画を、
パソコンで簡単に見る方法を紹介しています。Cabosの使い方については、Cabosのヘルプページ
Cabosってなんだ?をご覧下さい。
なぜ動画を見るのが難しいのか?
動画とはずばり映像のことです。DVD屋で買ったり借りてきたりしたDVD(=映像)は簡単に見られるのに、
インターネット経由でとった動画はなぜ見られないのか?これは動画を見るためのセットが
組み込まれているか組み込まれていないかで決まります。
これを左右するものが「コーデック」というものです。
「コーデック」については、次の項で説明します。
コーデックってなに?その1
ここからはちょっと難しい話になります。
まず、コンピューターで扱うデータは動画に限らず、0と1との羅列でできています。いいですねえ、すっきりしてて。
で、動画というのは主に4つの部分からできています。
「システム」、「オーディオ」、「ビジュアル」、「ファイルフォーマット」です。
で、これを覚えろと言うのではなく、これだけの部分から成り立っているということを知って欲しい。
つまり、映像の画質の良さと映像、音声はバラバラになっているのです。
だから、音声だけしか出ない場合は映像部分がない、音声が出ない場合は音声部分がないということになります。
こういうファイルは、ずばり「はずれ」です。ドンマイ!
で、それぞれの部分をめいめいの方法で0と1の羅列を音声や映像に変えます。
それはある規則にしたがって変えるのですが、その変える作業を「圧縮」、
その規則をフォーマットといいます。
特に、動画などのフォーマットをコーデックといいます。
コーデックってなに?その2
まずイメージの話をします。缶詰を開けるには、缶切りが必要です。
もっと言えば、暗号を解くには、法則を理解する必要があります。
・・・と、言うことは?動画も同じで、缶切りが必要です。
その缶切りの一種が、「コーデック」なわけです。
コーデックは便利な缶切りで、缶詰にするのも、缶を切るのもひとつのコーデックでできます。
・・・と、こんなイメージです。つまり、
特定のコーデックで圧縮した動画を見るには、特定のコーデックが必要というわけです。
で、缶切り=コーデックを持ってくる作業を、「インストール」といいます。
簡単でしょ?もうすぐ、わけがわからなくなってくるので、がんばってください。
コーデックを判断する
コーデックは、それぞれのファイルの種類から判断できます。
ファイルの種類を判断するには、「拡張子」というものを使います。
この拡張子は、設定を変更することで、ふつうに見えるようになります。
いまから、拡張子を表示させる方法を書きます。(WindowsXP)
@なんかのフォルダを開く
A「ツール(T)」の「フォルダオプション」を開く B「表示」タブの下の方にある「登録されている拡張子は表示しない」のチェックをはずす C「OK」で閉じる
これで、ファイル名の後ろに.とアルファベットが表示されるようになりました。 これが「.avi」だったら、コーデックは「DivX」です。 さらに、「.mp4」だったら、「MPEG-4」コーデックです。 つまり、拡張子からコーデックを判断できるということです。 そして、その拡張子に見合ったコーデックをダウンロード&インストールすればいいわけです。
「.avi」ファイルのコーデック「DivX」のダウンロード、の前に・・・。
拡張子が「avi」の動画ファイルを、「AVIファイル」といいます。そのままでです。
で、「AVIファイル」を再生するのに必要なコーデックを「DivX」といいます。
今から、「DivX」をインストールする方法を示します。
ここからの作業はすべて管理者権限(administrator)で行ってください。(ほら、だんだんわけがわからなくなってきた。)
これは、パソコンを家族などで共有してるときに、それぞれ個人の設定を適用したい場合に使う「マルチユーザー」という機能
で、「管理者権限」と「制限つきアカウント」の2種類になります。(Windows XPの場合。)
で、コーデックはアプリケーションのひとつなので、インストには管理者権限が必要なわけです。
パソコンの電源を入れて、ふつうにデスクトップが出てくるならそれは管理者権限。
最初に「ようこそ画面」でユーザーを選ぶならお父さんのユーザーでログオンしてください。
さて、「DivX」ダウンロード方法に進みましょう。
DivX ダウンロード&インスト方法
それでは、「DivX」をダウンロード&インストールしてみましょう。
これについては、次のページがうまくまとまっていますので、これを参考にしてください。
MB-Support パソコン初心者のサポートページ
http://mbsupport.dip.jp/mb/divx6_1.htm
知らない単語が出てくると思いますが、とりあえず画面にしたがって操作を進めてください。
豆知識?
コーデックは、動画だけにあるわけではありません。音楽のファイル形式も、コーデックです。
「mp3」や「m4a」、「AAC」など聞いたことがありませんか?これはすべてコーデックの種類です。
ソニーが公開しているフリーソフト「SonicStage」では、コーデックの種類が出ます。
ちょっと画像が見にくいようですが、それぞれの圧縮に使用されたコーデックとフォーマットが、書いてあります。
コーデックがインストールされていないと、「不明なコーデック」と出ます。
まあ、音声のコーデックは限られていますので、ダウンロードしたりインストすることは少ないはずです。
魔法のコーデック
ちらっと聞いた話なんですが、どうやら「魔法のコーデック」というものがあるそうです。
いくつかのコーデックがセットになっていて、それをダウンロードするだけでまとめてほとんどの
動画が観られるという。しかもフリーだそうで。こういうものを使う場合はダウンロード&インスト前に
安全性・信頼性・スパイウェア・アドウェアの有無を確認してください。
アドウェアとは、Internet Explorerとは別に動作する広告ソフトのことです。ブラウザの
機能で抑えられないので、かなりしつこい広告です。
ふつう、ウイルス対策ソフトで対処できます。
コーデック一覧を見る
自分のパソコンにインストールされているコーデックを見るときは、「コントロール パネル」を利用します。
はっきりいって、見ても意味わからないし、不要といっちゃあ不要なんですけども、興味本位で見たい場合の話です。
この項目に限っては問題ありませんが、「コントロール パネル」とは、パソコンの設定を変更してしまう
ものですんで、調子に乗っていじるといいことありません。
参考程度に、書いておきます。
基本的には、「スタート」メニューから「コントロール パネル」、「プリントとその他ハードウェア」の左側にある「関連項目」
「システム」と選択。「ハードウェア」タブから「デバイス マネージャ」ボタン、
「サウンド、ビデオおよびゲーム コントローラ」をクリック、「オーディオ CODEC」、「ビデオ CODEC」で表示できます。
これの変則としては、デスクトップ アイコン又は「スタート」メニューから「マイ コンピュータ」右クリックで
「プロパティ」で「システム」と同様の画面が出ます。
これでコーデック一覧を見ることが出来ます。
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